[論点]郵政民営化の道筋−−早期の完全民営化へ国債管理策の明示を
週刊東洋経済 第5881号 2004.4.3
掲載誌 | 週刊東洋経済 第5881号(2004.4.3) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全4545字) |
形式 | PDFファイル形式 (323kb) |
雑誌掲載位置 | 128〜130頁目 |
[論点]郵政民営化の道筋早期の完全民営化へ国債管理策の明示を 東洋大学教授 松原聡要点●郵政3事業は民営化して維持することが国民経済的に合理的である。●健全な競争のため、民間との規制一体化、事業分割・地域分割が必要。●まず特殊会社で民営化、5年以内に国債管理、自主運用の問題解決を。 日本郵政公社が発足してから、1年が経つ。今、あらためてその規模の大きさに瞠目せざるをえない。郵便は、ライバルであるヤ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全4545字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。