[論点]G7後の為替相場と世界経済−−為替市場の誤解を解くG7声明 成長力評価で資本は米国回帰へ
週刊東洋経済 第5877号 2004.3.13
掲載誌 | 週刊東洋経済 第5877号(2004.3.13) |
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ページ数 | 3ページ (全4892字) |
形式 | PDFファイル形式 (326kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜68頁目 |
[論点]G7後の為替相場と世界経済為替市場の誤解を解くG7声明 成長力評価で資本は米国回帰へ 一橋大学教授、前財務省財務官 黒田東彦要点1.2月のG7では、世界経済の回復力増強と不均衡是正の重要性を確認。前回G7後の為替市場の誤解を解く声明が出された。2.為替レートを変化させるのは経常収支ではなく資本収支であり、米国の成長率が日欧を上回るかぎり、資本は米国へ回帰する。3.成長力格差と経常収支不均衡…
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