[田中直毅の日本経済の明日]第16回−−事業会社の再生と投資ファンド−−日本資本主義の修復を誰が担うのか
週刊東洋経済 第5868号 2004.1.17
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5868号(2004.1.17) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3221字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (418kb) |
| 雑誌掲載位置 | 86〜87頁目 |
[田中直毅の日本経済の明日]第16回事業会社の再生と投資ファンド日本資本主義の修復を誰が担うのか 2004年は日本資本主義の修復の担い手を問う年となる。従来の経済観では、銀行の不良債権処理が進まねば与信増は実現せず、経済の活性化の実現は難しいというのが主流だった。 03年は、こうした連鎖の枠外から企業の積極的関与が生じた。製造業を中心に、借入残高の抑制策をとってきた、いわゆる優良企業が投資拡大に踏…
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