[論点]IT革命下の日本経済−−これからの10年間 2%台半ばの成長は可能
週刊東洋経済 第5868号 2004.1.17
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第5868号(2004.1.17) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全4683字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (287kb) |
| 雑誌掲載位置 | 90〜92頁目 |
[論点]IT革命下の日本経済これからの10年間 2%台半ばの成長は可能 ハーバード大学教授 デール・W・ジョルゲンソン 一橋大学助教授、経済産業研究所上席研究員 元橋一之要点1.90年代の日本経済は「失われた10年」といわれるが、企業の旺盛なIT投資と生産性の上昇が日本においても見られた。2.IT革命の継続を前提に潜在成長率を予測すると、今後10年間は悲観ケースで2・12%、楽観ケースは2・68%…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全4683字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
[田中直毅の日本経済の明日]第16回−−事業会社の再生と投資ファンド−−日本資本主義の修復を誰が担うのか
[経営革新入門]CSRが企業を変える 1【全4回】−−ビジネスにどう役立つのか−−企業と社会の持続 可能性に資するCSR
[特別インタビュー]「ならずもの国家」にしたブッシュ政権−−経済戦略研究所所長 クライド・プレストウィッツ
[トップの履歴書]社内の若返りが最大の使命−−戸田建設社長 加藤久郎
[ザ・トーク]今井信吾/南場智子


