記者の目〜“対岸の火事”ではない食品偽装騒動から身を守れ
日経レストラン 第392号 2007.12.1
掲載誌 | 日経レストラン 第392号(2007.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1858字) |
形式 | PDFファイル形式 (380kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
文=水野 孝彦 食品にかかわる不正が相次いで発覚している。下の図1は主要な事例を挙げたものだが、最近では中小メーカーによる食材の産地偽装や製造年月日、賞味期限の改ざんなどが連日のように報道されるようになった。夏に中国産食品の安全性が問題になったことも含めれば、2007年はずっと食の安全・安心が消費者から疑われ続けてきたことになる。 図2のグラフからも分かるように、2007年10月までの食品の自主回…
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