おしぼり屋が見たおもてなしの神髄〜おしぼりは海を渡る
日経レストラン 第360号 2005.10.1
掲載誌 | 日経レストラン 第360号(2005.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1005字) |
形式 | PDFファイル形式 (154kb) |
雑誌掲載位置 | 182ページ目 |
飲食店でおしぼりを出す習慣が生まれたのは、江戸時代だといわれています。峠の茶屋で手ぬぐいを濡らして出すようにしたのが始まりとか。汗と埃にまみれて山道を登ってきた旅人に、少しでもリフレッシュしてもらいたいという気持ちは、まさにおもてなしの心そのものでしょう。しかも、団子やおにぎりなどの食事を頼まず、お茶を1杯飲むだけの“お金にならないお客”にも、分け隔てなく出したのです。 外国のレストランでは水も…
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