記者の目〜縮小続きの外食市場に底入れの兆し?
日経レストラン 第358号 2005.8.1
掲載誌 | 日経レストラン 第358号(2005.8.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1762字) |
形式 | PDFファイル形式 (303kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
氷河期が続いた外食業界にも、薄日が差し込みつつあるようだ。 外食産業総合調査研究センターの調べによると、外食産業の市場規模は、1997年をピークに減少の一途をたどっている(下図)。しかし、2004年度の市場規模(推計値)は、24兆4738万円で、前年比0.5%のわずかな減少にとどまった。 さらに、市場動向を占う上で重要な指標となる既存店売上高において、プラス基調に転じる外食企業が増加しているのも…
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