特集1 2〜提供法 お客にメニューを選ばせない店 “一方的”な提供法でロスゼロを可能に 「チャイナハウス龍口酒家」(中国料理店、東京都渋谷区)
日経レストラン 第340号 2004.5.1
掲載誌 | 日経レストラン 第340号(2004.5.1) |
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ページ数 | 7ページ (全7804字) |
形式 | PDFファイル形式 (457kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜32ページ目 |
東京・幡ヶ谷の駅ビルに、お客がメニューを選べない中国料理店がある。「チャイナハウス 龍口酒家」だ。 実はこの店にはメニューブックがない。オーナーの石橋幸氏の頭の中にある料理が、毎日20〜30品、店が決めた順番とタイミングで提供されるのだ。 例えば、18時に1組目のお客が3人来店したとする。そのお客にはまず前菜を出し、その後の料理は、すべて石橋氏の“お任せ”だ。その日の食材を使って、石橋氏は3人分…
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