ロビュションの箴言〜料理人は、昨日のパンにも 敬意を払う
日経レストラン 第338号 2004.2.1
掲載誌 | 日経レストラン 第338号(2004.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1051字) |
形式 | PDFファイル形式 (60kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
ジョエル・ロビュションは、子供の頃、朝食の時間には父親がパン・ド・カンパーニュと呼ばれる大きな丸いパンを手で抱え、そのパンの裏にナイフで十字を入れてから分け与えてくれたそうである。 いのちの糧であるパンが、大地から生まれた小麦と、それに水と火を使って作られたことへの感謝とともに、そのパンを分かち合うことで、ひとりで生きているのではなく、誰かと一緒に生きていることを毎朝確かめていたのだという。 パ…
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