にっぽん繁盛記 2〜造りが確かな“スッピン美人”の酒で カウンター10席は連日の満席
日経レストラン 第294号 2000.12.1
掲載誌 | 日経レストラン 第294号(2000.12.1) |
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ページ数 | 3ページ (全2162字) |
形式 | PDFファイル形式 (190kb) |
雑誌掲載位置 | 115〜117ページ目 |
JR高田馬場駅から徒歩で優に10分。決して好立地ではない。入り口も目立たず、通り過ぎそうになる。そんな小さな居酒屋が、遠方から訪れるファンで、連日満席となる。 「真菜板」というその居酒屋店主の杉田衛保さんは、池袋にあった銘酒居酒屋「味里(みさと)」の名店長として、全国の蔵元に名を馳せた人物だ。1998年10月に独立、「真菜板」を開いた。客層は、「味里」時代から続く40代以上の男性が約3分の2。残…
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