食の今昔物語〜赤ちゃんの「ウマ,ウマ」はサトイモのこと
日経レストラン 第279号 1999.11.1
掲載誌 | 日経レストラン 第279号(1999.11.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1108字) |
形式 | PDFファイル形式 (37kb) |
雑誌掲載位置 | 32ページ目 |
日本の赤ちゃんが,生まれてから最初に口にする言葉といえば,「ウマ,ウマ」ではないでしょうか。「うまい,うまい」とか,「お腹が空いた」というような意味ですが,これは,古代語でイモを表す言葉「ウモ」から来ているという説があります。 ここでいうイモとは,サトイモのことです。サトイモの原産地は,東南アジアの熱帯雨林。インド東部からインドシナ半島にかけてのジャングルで,太平洋上の島々には,古代マレー族の移…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1108字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。