業界動向 寿司〜回転寿司チェーンで進む価格政策の転換 「高価格化」と「100円均一」の二極化へ
日経レストラン 第278号 1999.10.1
掲載誌 | 日経レストラン 第278号(1999.10.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全920字) |
形式 | PDFファイル形式 (66kb) |
雑誌掲載位置 | 70ページ目 |
大手回転寿司チェーンで,価格政策を転換する動きが目立っている。 先行したのはカッパ・クリエイト。今年5月,全151店で,それまでの120円,220円だった商品構成を,全品100円均一にして以来,その業績は好調に推移している。8月の既存店売上高は,前年同月比31.9%増。この結果を受け,同社ではここ2年間控えていた新規出店を,今期から加速する計画だ。 同社の徳山淳和会長は,「今後回転寿司店は,30…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全920字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。