談話室 2〜マグロ資源保護のため 供給量2割減は必至 日本鰹鮪漁業協同組合連合会(東京都千代田区) 佐藤 安男体制整備準備室部長
日経レストラン 第273号 1999.6.1
掲載誌 | 日経レストラン 第273号(1999.6.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全214字) |
形式 | PDFファイル形式 (43kb) |
雑誌掲載位置 | 116ページ目 |
「2000年頃には,刺身用マグロの供給量は,現在の2割減の約40万tになる」と佐藤安男体制整備準備室部長は予測する。マグロ資源保護のため,日本,韓国,台湾という,遠洋マグロはえ縄漁業の主要国が,2割前後の減船を行うためだ。それに伴うマグロ価格の上昇も考えられるが,「全世界のマグロ消費量の約半分を,日本人が刺身で食べている。『日本人がマグロを食べ尽くした』との非難を浴びないためにも,供給減少を受け…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全214字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。