食材紀行〜夏の涼を呼ぶ、秋田のじゅんさい
日経レストラン 第274号 1997.7.1
掲載誌 | 日経レストラン 第274号(1997.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全818字) |
形式 | PDFファイル形式 (30kb) |
雑誌掲載位置 | 194ページ目 |
秋田県山本町森岳では、夏の間、木船に乗り、沼で生じゅんさいを摘む姿があちこちで見られる。山本町には、世界自然遺産でもある白神山地から、ミネラル分豊かな雪解け水が流れ込み、良質のじゅんさいを作り出す。 じゅんさいは、浮葉性のスイレン科の多年草。私たちが通常食べる部分は、幼葉や茎だ。幼葉は3cmぐらいの長さで巻き、その下に茎とつぼみが続く。 大半は、瓶詰め品として通年販売されているが、生はこの時期だ…
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