Ｃｏｖｅｒ Ｓｔｏｒｙ Ｐａｒｔ２〜Ｐａｒｔ２ 要素技術の開発最前線
日経マイクロデバイス 第288号 2009.6.1
| 掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第288号（2009.6.1） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全3787字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （751kb） |
| 雑誌掲載位置 | 19〜22ページ目 |
光配線の実用化は，デバイスの低コスト化と低消費電力化によって実現する。目標は，１Ｇビット／秒当たり１米ドル以下のコストと５ｍＷ以下の消費電力。コストは，導波路や受発光デバイスを既存の製造インフラで形成して削減する。電気配線と同様にプリント基板に導波路を形成し，受発光デバイスの実装には既存の自動実装機を使う。消費電力は，ドライバ／アンプの回路の工夫や受発光デバイスの高効率化で低減する。さらに，受発光…
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