Tech−On!Ranking[LSI]〜旭硝子,ディッシングがほとんど発生しない Cu配線向けCMPスラリーを開発
日経マイクロデバイス 第259号 2007.1.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第259号(2007.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全403字) |
形式 | PDFファイル形式 (257kb) |
雑誌掲載位置 | 122〜123ページ目 |
旭硝子は,Cu配線プロセスにおいて,Cuメッキ後のCMP(化学的機械研磨)によるディッシング(配線部のへこみ)が,ほとんど発生しないCu配線向けCMPスラリー「アプラナドール」を開発した。今回の開発によって,Cuメッキ膜厚を従来よりも薄くすることができ,成膜およびCMPの時間短縮が可能になるという。また,ディッシングの減少により歩留まりの大幅な向上が見込まれることから半導体製造コストを低減できる…
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