Tech−On!Ranking[LSI]〜ニコン,NA1.3の液浸露光装置で 39nmを解像,DOFは900nm
日経マイクロデバイス 第259号 2007.1.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第259号(2007.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全344字) |
形式 | PDFファイル形式 (257kb) |
雑誌掲載位置 | 122ページ目 |
ニコンは,開口数(NA)1.30の液浸ArF露光装置「NSR−S610C」を使い,ダイポール照明で39nmの線幅/線間隔パターンを解像できたことを「セミコン・ジャパン2006」で示した。現像液可溶型のトップコートを使った場合,焦点深度(DOF)は900nmと広い。NSR−S610Cは同社としては新しく反射屈折光学系を採用しているが,今回の結像結果から技術開発が順調に進んでいることを示した。現像液…
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