つわものＳｏＣ列伝 １１〜ＮＥＣの画像認識向け並列プロセサ 自動車の安全システムに搭載
日経マイクロデバイス 第256号 2006.10.1
| 掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第256号（2006.10.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2111字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （288kb） |
| 雑誌掲載位置 | 96〜97ページ目 |
「大きな需要が見込める応用分野で『ＩＭＡＰ（Ｉｎｔｅｇｒａｔｅｄ Ｍｅｍｏｒｙ Ａｒｒａｙ Ｐｒｏｃｅｓｓｏｒ）』が採用された」。ＮＥＣエレクトロニクス第四システム事業部自動車システム事業部長の宮路吉朗氏は感慨深げに語る。ＩＭＡＰはＮＥＣの中央研究所が中心になって開発してきた画像認識向け並列処理プロセサである。１９９０年代前半には実用化 ＩＭＡＰの最初の実用化時期は１９９０年代前半にさかのぼる。…
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