Inside LSI〜東芝が32nmで配線技術を一新 自己形成膜プロセス盛り込む
日経マイクロデバイス 第254号 2006.8.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第254号(2006.8.1) |
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ページ数 | 7ページ (全8726字) |
形式 | PDFファイル形式 (586kb) |
雑誌掲載位置 | 79〜85ページ目 |
東芝が32nm世代のロジックLSIに対応した多層配線プロセスを他社に先駆けて開発した。多層配線プロセスの開発はLSI業界全体で当初の予定より遅れており,国際半導体技術ロードマップ(ITRS)におけるシナリオは年々後ろにずれ込んでいる。こうした状況を打破するために,東芝ではITRSの要求値を超える高い開発目標をあえて設定し,これまでにない新しいコンセプトに基づく配線技術の開発に挑戦した。例えば,配線…
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