Tutorial 低アレルギーのイオン打ち込みと,短時間アニールで〜アニール技術● 3ケタ速い昇降温で特性劣化を抑制
日経マイクロデバイス 第253号 2006.7.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第253号(2006.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2623字) |
形式 | PDFファイル形式 (515kb) |
雑誌掲載位置 | 108〜109ページ目 |
樹山 弘喜大日本スクリーン製造半導体機器カンパニー ソース・ドレインのアニール技術は,Siウエーハを電気炉で加熱する方式から光で加熱する方式に進化してきた。電気炉では数十枚ものウエーハを石英チューブごと加熱するので,昇温や降温に時間がかかる。このため,ソース・ドレインの表面に打ち込んだ不純物がSi内部に拡散し,トランジスタ特性が劣化してしまう。 そこで20年前に光加熱方式のアニール技術が登場した。…
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