New Products 据え置き型並みの高分解能を実現〜据え置き型並みの高分解能を実現
日経マイクロデバイス 第249号 2006.3.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第249号(2006.3.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全525字) |
形式 | PDFファイル形式 (315kb) |
雑誌掲載位置 | 102ページ目 |
可搬型でありながら据え置き型と同等の高分解能を達成した走査型電子顕微鏡(SEM)。通常の据え置き型SEMは冷却水や専用の配電盤が必要であり,限られた部屋でしか利用できない。一方,可搬型SEMは冷却水が必要なく,交流100Vで駆動できるので製造ラインの抜き取り検査などに使える。ただし,これまでの可搬型SEMは電磁光学系や防振機構を簡略化していたので,分解能は20〜30nmと据え置き型に比べて低かっ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全525字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。