Special Feature Siチップが2μm厚へ,“薄くする”が脱微細化〜薄化技術(1)● 薄化の極限まで研削加工を採用
日経マイクロデバイス 第245号 2005.11.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第245号(2005.11.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2957字) |
形式 | PDFファイル形式 (445kb) |
雑誌掲載位置 | 55〜56ページ目 |
梶山 啓一ディスコ 取締役 PSカンパニーアプリケーション開発部長 研削加工のみで5μm厚レベルの極薄ウエーハを実現する基礎技術を確立した。また,研削後のストレス・リリーフには水や薬液も使わないドライ方式を採用している。研削技術以外に,破損の恐れの少ないウエーハ搬送を可能にする技術も開発した注9)。できるだけ機械的に研削 「機械的な研削加工で最終仕上げ厚さに極めて近い値まで追い込み,ストレス・リリ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2957字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
- Special Feature 囲み Siチップが2μm厚へ,“薄くする”が脱微細化〜1.7μm厚チップの新たな効用 RF回路の高周波雑音を抑制
- Special Feature Siチップが2μm厚へ,“薄くする”が脱微細化〜次世代プロセス● 薄化ウエーハ積層をLSI工程で実現
- Special Feature Siチップが2μm厚へ,“薄くする”が脱微細化〜薄化技術(2)● ウエットと脱サポート材を提案
- Special Feature Siチップが2μm厚へ,“薄くする”が脱微細化〜薄化技術(3)● 研磨ヘッドの揺動手法に独自技術
- Inside LSI〜65nmで1GHz動作のARMコア 演算パイプ2重化し,メディア処理も強化