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Inside LSI 囲み〜大容量品の開発進むPRAM 書き込み電力削減の提案も
日経マイクロデバイス 第234号 2004.12.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第234号(2004.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全810字) |
形式 | PDFファイル形式 (250kb) |
雑誌掲載位置 | 139ページ目 |
素子原理を全面的に変えるメモリーの例として相変化メモリー(PRAM)の最新動向について触れる。最も開発が進んでいるのは,CDやDVDでお馴染みのGST(GeSbTe)を使うカルコゲナイド材料によるメモリーである(図A−1)。 PRAMでは,スケーリングを進めるとジュール熱の電流値は下がって有利になるが,隣接セルとの熱的な分離が難しくなり,これが限界となる可能性がある。現在,64Mビットのテスト・…
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