Inside LSI 第3回低誘電率層間絶縁膜(1)〜第3回 低誘電率層間絶縁膜(1) 実用段階に来たポーラスlow−k膜 空孔の密閉で弱点を克服
日経マイクロデバイス 第234号 2004.12.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第234号(2004.12.1) |
---|---|
ページ数 | 8ページ (全8588字) |
形式 | PDFファイル形式 (230kb) |
雑誌掲載位置 | 147〜154ページ目 |
小林 伸好,大橋 直史半導体先端テクノロジーズ(Selete) 第一研究部技術的な難易度の高さから常に先送りされてきたポーラス低誘電率(low−k)膜が,ようやく実用化のフェーズを迎えた。半導体先端テクノロジーズ(Selete)は空孔を密閉するプロセス技術を駆使し,ポーラスlow−k膜の弱点であるボイド欠陥やメタル染み込みといった問題を解決した。すでにhp65向け配線モジュールとして電気特性や信頼…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「8ページ(全8588字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。