Inside LSI 第2回高誘電ゲート絶縁膜(2) とびら 課題克服,65nmで実用化へ,「フェルミ・レベル・ピニング」を抑制〜第2回 高誘電率ゲート絶縁膜(2) 課題克服,65nmで実用化へ 「フェルミ・レベル・ピニング」を抑制
日経マイクロデバイス 第232号 2004.10.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第232号(2004.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全307字) |
形式 | PDFファイル形式 (590kb) |
雑誌掲載位置 | 49ページ目 |
高誘電率(high−k)ゲート絶縁膜は本当に実用化できるのか−−。この疑問に対し,半導体先端テクノロジーズ(Selete)は65nmノード(hp90)での実用化にメドを付けたと宣言する。これまでhigh−k膜の実用化に関しては,毎年のように新たな課題が浮上していた。その代表例が,「フェルミ・レベル・ピニング」と呼ぶしきい電圧シフトの問題である。連載第2回では,前半にhigh−k膜の課題とその突破口…
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