特集 Part1 囲み〜回路・プロセス技術を駆使して LSIのリーク電力を抑制
日経マイクロデバイス 第225号 2004.3.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第225号(2004.3.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全921字) |
形式 | PDFファイル形式 (177kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
熱に起因するリーク電力の増大の問題をLSIの回路技術,プロセス技術を駆使して補おうとする提案が出ている。 リーク電力の影響は,LSIのチップ当りの消費電力推移から見て,その深刻さが読み取れる(図A)。1980年代は微細化が進んだものの5Vの単一電源だったために3年で4倍のペースで消費電力が増えた。1990年代は電源電圧の低下の効果があり,3年で1.4倍のペースに鈍化している。 ところが2005年…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全921字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。