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μレポート[FPD]〜タッチ・パネルの光損失を ほぼゼロに,携帯機器の 高輝度・低電力化に貢献
日経マイクロデバイス 第212号 2003.2.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第212号(2003.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1829字) |
形式 | PDFファイル形式 (96kb) |
雑誌掲載位置 | 23〜24ページ目 |
タッチ・パネルモバイル反射型液晶携帯機器向けのタッチ・パネルとして,現在主流の抵抗膜方式に代わる有力な技術候補が出てきた。富士通研究所と富士通コンポーネントが共同開発した表面弾性波方式のタッチ・パネルである。抵抗膜方式より12〜16ポイント高い98%の高透過率を実現し,タッチ・パネルでの光損失をほぼゼロに低減する。このため,モバイル機器の高輝度化や低消費電力化に大きく貢献することが期待できる。20…
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