技術レター[LSI設計]〜FCRAM対抗へ,NECが 低電力メモリー技術を開発 16Mビット品から製品化
日経マイクロデバイス 第184号 2000.10.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第184号(2000.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全508字) |
形式 | PDFファイル形式 (25kb) |
雑誌掲載位置 | 63ページ目 |
メモリーDRAM低電力 モバイル機器向けに低消費電力メモリー技術をNECエレクトロンデバイスが開発,同社はこの技術を使った0.22μmルールの16Mビット・メモリーを2000年10月からサンプル出荷する。富士通などがすでに製品化している「FCRAM(Fast Cycle RAM)」と競合することになる。今回の特徴は三つある。第1に,DRAMセルを使うことで21.8mm2と小さなチップ面積を実現した…
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