技術レター[LCD(ディスプレイ)]〜反射型カラー液晶の 明るさを2倍に向上する 要素技術を開発
日経マイクロデバイス 第181号 2000.7.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第181号(2000.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全268字) |
形式 | PDFファイル形式 (23kb) |
雑誌掲載位置 | 64ページ目 |
反射型液晶研究・開発光学フィルム 新聞や雑誌と同等の明るさを反射型カラー液晶パネルで実現するための要素技術を,シャープと住友化学工業のグループが開発した。従来の反射型カラー液晶パネルでは30%だった反射率を60%に上げている。様々な入射角で入射した光をすべて一定の方向に反射させる反射膜を採用することによって実現した。この反射膜はカラー・フィルタの役割も兼ねている。レーザー加工によって干渉縞を形成し…
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