特集1 ロボットでつかむ技術〜近接覚センサー Thinker
日経ものづくり 第818号 2022.11.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第818号(2022.11.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3952字) |
形式 | PDFファイル形式 (931kb) |
雑誌掲載位置 | 37〜40ページ目 |
近接覚センサーは、数cm以内にある至近距離の物体の形や向きを高精度で検出するセンサー。ロボットが物体をつかむ直前の瞬間に、物体の位置情報をリアルタイムで検知し続けるのが主な役割だ。対象物がガラスのような透明物でも、鏡面のある物体でも検出可能にした(図1)。 このセンサーを開発した大阪大学基礎工学研究科システム創成専攻助教の小山佳祐氏らは、2022年8月に同センサーの事業を推進するスタートアップT…
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