レポート〜キヤノン、分解能高めて誤差9割減 ガルバノスキャナー用の新モーター
日経ものづくり 第810号 2022.3.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第810号(2022.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1325字) |
形式 | PDFファイル形式 (189kb) |
雑誌掲載位置 | 38ページ目 |
キヤノンはガルバノスキャナーに組み込むモーターの新製品「GM−2000」シリーズを開発した(図1)*1。従来機種に比べて約5.8〜8.8倍の分解能で回転角度を検出する新しいエンコーダーを搭載し、ミラーで反射するレーザー光の位置決め精度を大幅に高めた。「直線加工のずれ幅も抑制できる」(同社)という。 3Dプリンター(アディティブ製造装置)やレーザー加工機でレーザー光の照射方向を決めるガルバノスキャ…
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