レポート〜シート部品にも1.5GPa級冷間プレスの波 協和工業、中小物部品で実用化狙う
日経ものづくり 第810号 2022.3.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第810号(2022.3.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2141字) |
形式 | PDFファイル形式 (577kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37ページ目 |
超高張力鋼板(超ハイテン材)の冷間プレスのニーズが、自動車のシート部品の開発にも広がってきた。超高張力鋼板は、引っ張り強さが980MPa(0.98GPa)を超える鋼板。プレス部品メーカーである協和工業(静岡県湖西市)が、1.2GPa級鋼板および1.5GPa級鋼板を冷間プレスで成形したシート部品を開発した(図1)。1.5GPa級鋼板の冷間プレス品は、大物部品である車体骨格部品で採用が始まったばかり…
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