レポート〜日産、人工光合成の効率「2倍」 長波長光の高効率変換材を開発
日経ものづくり 第810号 2022.3.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第810号(2022.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1059字) |
形式 | PDFファイル形式 (228kb) |
雑誌掲載位置 | 39ページ目 |
日産自動車は、東京工業大学と共同で、長波長光を短波長光に高効率で変換できる固体材料を開発した。光触媒などを用いる人工光合成の効率を「2倍」(日産)に高められる可能性がある。バンパーなどの樹脂原料となるオレフィン*製造に応用し、製造時における二酸化炭素(CO2)排出量の削減を目指す。 日産と東京工業大学は、短波長光に変換する「フォトン(光子)アップコンバージョン(UC)固体材料」を新たに開発した(…
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