FOCUS〜自動車シート骨格で進む設計標準化 共通部分を簡素にして複数車種に対応
日経ものづくり 第688号 2012.1.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第688号(2012.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2257字) |
形式 | PDFファイル形式 (454kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜21ページ目 |
設計革新コスト削減 自動車のシート骨格で、さまざまな車種に共用できるようにする設計標準化の動きが加速している。「第42回東京モーターショー2011」では、ホンダ系のテイ・エステックと独立系のタチエスがそれぞれ今後の標準品と位置付けるシート骨格を公開した(図1)。 既にトヨタ自動車系のトヨタ紡織は同様の取り組みに着手し、標準品の採用車種数を順調に増やしている1〜3)。自動車シート業界における設計標準…
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