FOCUS〜三菱重工、洋上風力発電の耐久性向上 動力伝達をギアから油圧に変更
日経ものづくり 第688号 2012.1.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第688号(2012.1.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2443字) |
形式 | PDFファイル形式 (508kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜23ページ目 |
新技術環境 風力発電設備の大型化を加速させる技術が開発された。三菱重工業の油圧式動力伝達機構である(図1、2)。洋上の風力発電設備に使う。 風力発電は陸上での設置が進み、それ以上の拡大の余地が少なくなってきたことから、洋上での発電が注目されている。三菱重工業の開発している洋上風力発電設備は、海底に造った基礎に風車を設置する着床式。設置場所が海であるとはいえ、陸上の施設で培った多くの技術が生かせる。…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2443字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。