特集 省力化新時代〜耕さず,地面に穴をあける ロボット化にも道筋
日経ものづくり 第611号 2005.8.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第611号(2005.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1094字) |
形式 | PDFファイル形式 (312kb) |
雑誌掲載位置 | 72ページ目 |
耕作,耕地,耕運…「耕す」は農業とほとんど同義語だった。しかし「耕すのは何のためか」を突き詰めて考えるとどうなるか。「なぜ」を5回繰り返すとどうなるか。東京農業大学ロボット農業リサーチセンター研究代表(当時。現在は客員教授)の玉木浩二氏はそれに対する答えを得た。「耕す必要はない」である。 耕す動機の大きな部分は雑草を取り除くことにあった。雑草を抜くのでなく,耕して土の中にすき込んでしまい,肥料に…
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