特集 「200億円」判決が与える衝撃〜独自の報奨制度を認めない 裁判所の判決に不満
日経ものづくり 第595号 2004.4.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第595号(2004.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2768字) |
形式 | PDFファイル形式 (256kb) |
雑誌掲載位置 | 96〜97ページ目 |
企業にとって,厳しい判決が相次いだ特許訴訟。「判決は,企業の特許報奨制度を考慮していない」−−。「裁判所は,企業が利益を出す仕組みを全く理解していない」−−。判決に対する不満は枚挙にいとまがない。何より根本的な問題は,独自の報奨制度が全く認められていないことだ。 日立製作所と同社の元従業員である米澤成二氏が,同氏の発明について「相当の対価」を争っていた訴訟で,2004年1月29日に言い渡された高裁…
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