特集 「200億円」判決が与える衝撃〜「訴えられないために」 企業は報奨制度を模索
日経ものづくり 第595号 2004.4.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第595号(2004.4.1) |
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ページ数 | 6ページ (全8560字) |
形式 | PDFファイル形式 (220kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜93ページ目 |
特許の発明者に高額の対価を認める判決が相次いだ。独自の報奨制度を無視した判決に,企業の不満は募る。だが,技術者がその貢献の割には「報われていない」と感じていることも事実。こうした中,報奨制度を見直す動きが企業に出始めている。技術者のやる気を引き出し,発明を奨励するために。 「お金が評価そのものであることは,技術者もプロ野球選手も同じ。対価を200億円と認める判決が出たことで,初めて自分の実績が評価…
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