成果出す業務革新の現場 プラットフォーム設計 TOTO〜ウォシュレット部品共通化し混流生産 ルート集約で物流リードタイムは半減
日経情報ストラテジー 第245号 2012.9.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第245号(2012.9.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3250字) |
形式 | PDFファイル形式 (2054kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜73ページ目 |
TOTOが生産改革と物流改革を同時並行に進めている。売れ筋の温水洗浄便座「ウォシュレット」は主力機種の基幹部品を共通化して組み立て工数を30%以上削減し、工場で混流生産を推進する。物流センターでは客先への出荷にかかるリードタイムを半減させるなど成果を上げている。 日本人の生活にすっかり溶け込んだトイレの温水洗浄便座。その代名詞といえるTOTOのウォシュレットは1980年の発売から32年が経過し、…
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