改革の軌跡 あのプロジェクトの舞台裏 アサヒ飲料〜ワンダ、三ツ矢、十六茶で復活 カルピス効果で、業界3位へ
日経情報ストラテジー 第243号 2012.7.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第243号(2012.7.1) |
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ページ数 | 6ページ (全5739字) |
形式 | PDFファイル形式 (3006kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜85ページ目 |
10年前に3期連続の最終赤字に陥ったアサヒ飲料が成長軌道に乗った。コーヒー、炭酸、お茶に、ヒト・モノ・カネを集中する戦略が当たった。背水の陣で基幹商品の中身や売り方を変え、2011年12月期は最高益に。万年5位だったシェアは4位に浮上、カルピスのグループ入りで“3強”を狙う。(文中敬称略) プロジェクトの概要 2000〜2002年12月期に赤字が続いたアサヒ飲料は、収益を見込める3大商品に経営資源…
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