特集2 品質偽装を防ぐ現場を作れ!〜“うるさ型”人材を現場に配置 問題への感度と共有力を高めよ 双日●日清製粉グループ本社●ニチレイフーズ●キューサイ
日経情報ストラテジー 第195号 2008.7.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第195号(2008.7.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3318字) |
形式 | PDFファイル形式 (611kb) |
雑誌掲載位置 | 137〜139ページ目 |
品質偽装を防ぐには、まず品質管理に責任と権限を持つ組織の整備が欠かせない。主な対策は、(1)取引先の監査体制の見直し、(2)適切な権限を持った品質管理の責任者を現場に配置する、(3)品質情報の連絡体制を整える、の3つだ。 (1)の監査を実施していても、散発的ではないか、チェックが不十分な監査になっていないかを疑う必要がある。(2)は、社内のラインについても利益や生産性を追求する従業員に遠慮せず、…
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