特集2 品質偽装を防ぐ現場を作れ!〜社員の自主性を強化せよ ブランドの意識づけなどが有効 はくばく●三井物産●不二家
日経情報ストラテジー 第195号 2008.7.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第195号(2008.7.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3161字) |
形式 | PDFファイル形式 (618kb) |
雑誌掲載位置 | 143〜145ページ目 |
品質を軽視する姿勢を現場が自主的に戒められる性善説に沿った現場作りも大切だ。 従業員のモラルを高めるには、業務に誇りを持って従事することの大切さを意識する機会や、品質問題に気づいた際に従業員が部門長などと気兼ねなく話し合える環境を用意する必要がある。 施策としては、(1)自社が目標とするブランド価値を社内に浸透させるインナーブランディング活動、(2)公式・非公式を問わず従業員同士が普段から話し合…
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