成果出す業務革新の現場 スペシャルロット政策 三陽商会〜スペシャルロット政策 売れ筋集中生産で機会ロス脱却 主力ブランドの売り上げが1割増
日経情報ストラテジー 第194号 2008.6.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第194号(2008.6.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3821字) |
形式 | PDFファイル形式 (573kb) |
雑誌掲載位置 | 126〜129ページ目 |
三陽商会の紳士服事業で部門売り上げの3割を稼ぐ40〜50代向けカジュアルブランド「ザ・スコッチハウス」が好調だ。売れ筋予測の精度を高め、重点販売商品の企画を2カ月前倒しにして大量に作り、販売機会の損失を無くすという戦略が奏功した。コストや品質向上面でも効果が表れている。 4月3日、三陽商会が開いた2008年秋冬シーズンの展示会最終日。杉浦昌彦社長は40〜50代の男性をターゲットにした主力ブランド…
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