最新事例で学ぶＩＴ経営シリーズ バリューチェーンを鍛える！ ヤマハ〜部分最適から全体最適へ “見える化”で難所越える
日経情報ストラテジー 第152号 2004.12.1
| 掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第152号（2004.12.1） |
|---|---|
| ページ数 | 5ページ （全5014字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （133kb） |
| 雑誌掲載位置 | 62〜66ページ目 |
この事例に学ぶ「サプライチェーン・マネジメント」のポイント ＳＣＭ（サプライチェーン・マネジメント）に取り組む際、部門など限られた範囲での部分最適ＳＣＭの効果は比較的早く出る。しかし他部門やほかの拠点、協力先などに範囲を広げて全体最適を実現しようとすると大きな壁が立ちはだかる。全体の流れが見えないうえ、かかわる組織や人によって業務の「用語」すらバラバラだからだ。 これを解決する手法として、ヤマハが…
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