特集１　一般病床再編カウントダウン〜【ＰＡＲＴ３】一般病床再編の将来図　急性期は４０万床程度との予測も　療養病床も交え進む大規模再編
日経ヘルスケア　第225号　2008.7.1

この記事の情報
掲載誌	日経ヘルスケア　第225号（2008.7.1）
ページ数	3ページ　（全3337字）
形式	PDFファイル形式　（592kb）
雑誌掲載位置	36〜38ページ目

今後も病床数は減少を続け、一般病床は、療養病床を巻き込んで再編へ向かう。影響を最も強く受けるのは、中小病院だろう。病院として生き残るには、再編の将来図を頭に入れ、自院が地域で果たすべき機能を再点検する必要がある。　まずは図を見てほしい。上は現在、下はそう遠くない未来のイメージだ。　本特集では、ＰＡＲＴ１で、今回の診療報酬改定に込められた一般病床再編に向けた厚労省のメッセージを読み解き、ＰＡＲＴ２で…