特集1 一般病床再編カウントダウン〜【PART2】DPCの行方 調整係数廃止で本格化する DPC内の競争・淘汰
日経ヘルスケア 第225号 2008.7.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第225号(2008.7.1) |
---|---|
ページ数 | 5ページ (全5955字) |
形式 | PDFファイル形式 (957kb) |
雑誌掲載位置 | 31〜35ページ目 |
DPCが新たなステージに突入しようとしている。前年度の収入を保証してきた調整係数の廃止、新しい機能評価係数の設定が進められ、ここ数年で膨張したDPC対象病院の淘汰が始まるかもしれない。 これまで対象病院の拡大が続いてきたDPCに基づく包括支払い方式(以下、DPC。33ページ用語解説参照)。そもそもDPCは、2003年4月から特定機能病院で試行的に導入され、その後、民間病院にも対象が拡大した。 今年…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「5ページ(全5955字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
- 特集1 トビラ〜病院であり続けるための条件とは 一般病床再編カウントダウン
- 特集1 一般病床再編カウントダウン〜【PART1】検証 08年度診療報酬改定 機能別にあるべき姿を提示 急性期病院の条件が鮮明に
- 特集1 一般病床再編カウントダウン〜【PART3】一般病床再編の将来図 急性期は40万床程度との予測も 療養病床も交え進む大規模再編
- インタビュー 厚生労働省保険局医療課長 原〓壽氏〜限りある医師の有効配置のため 病床機能をはっきりさせたい
- 特集2 新規開業の失敗学〜【総論】増える開業、減る患者 失敗を知りリスクを減らす 【建築・設計】ミス連発の設計士に泣かされる 収納不足で増築に迫られた例も