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Breakthrough 特集1 いよいよ異種チップ集積〜課題は熱対策と低コスト化 異種チップ集積の開発競争が加速
日経エレクトロニクス 第1252号 2023.6.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1252号(2023.6.1) |
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ページ数 | 10ページ (全9076字) |
形式 | PDFファイル形式 (10822kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜69ページ目 |
第5部:技術異種チップ集積は現在、2つの方向で技術開発が進んでいる。1つは「先進2次元実装」。もう1つが、「3次元実装」だ。3次元実装は高速・低消費電力性に優れる半面、コストや放熱性という面に課題がある。先進2次元実装はコストや放熱性に優れる一方、高速・低消費電力性で3次元実装には劣る。これらの欠点を補うべく技術開発が行われている。複数のチップを、あたかも1つのチップのように集積するヘテロジニアス…
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