電子産業35年の軌跡 1970年代のエレクトロニクス産業〜1970年代のエレクトロニクス産業 産業構造の激変期 「硅石器時代」が幕を開ける
日経エレクトロニクス 第930号 2006.7.17
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第930号(2006.7.17) |
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ページ数 | 4ページ (全5816字) |
形式 | PDFファイル形式 (58kb) |
雑誌掲載位置 | 96〜99ページ目 |
1970年代は日本産業の激変期である。1971年8月,米国のニクソン大統領はドルと金の交換を停止する(ドルショック)。1949年来の1米ドル360円の時代がここに終わった。 当時の日本の電子産業を牽引していたのはラジオやテレビの輸出である。円高は未経験の大事件だ。創刊間もない本誌も緊急特集を組む。関連企業の経営者の自宅へ夜,取材に押しかけるようなこともした(いわゆる夜討ち)。 次に石油危機が来る…
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