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電子産業35年の軌跡 1970年代のエレクトロニクス産業〜PDPの開発 壁掛けテレビの夢に 30年かけてたどり着く
日経エレクトロニクス 第930号 2006.7.17
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第930号(2006.7.17) |
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ページ数 | 2ページ (全2745字) |
形式 | PDFファイル形式 (60kb) |
雑誌掲載位置 | 102〜103ページ目 |
プラズマ・ディスプレイ・パネル(PDP)は,現在では大画面フラット・パネル・ディスプレイ(FPD)の本命として実用期を謳歌している。今年4月松下電器産業は世界最大の103型テレビを発表,年末には発売の勢いだ。このPDP技術の源をたどると,35年前に突き当たる。 PDPは1964年米国University of Illinoisで誕生した。当時は放電開始電圧が高いとか周辺回路が複雑などの難点があっ…
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