特集 防災技術2019 二度と出すまい「最悪の被害」〜ダムをもっと生かせ、柔軟になる河川整備
日経コンストラクション 第712号 2019.5.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第712号(2019.5.27) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1759字) |
形式 | PDFファイル形式 (4035kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜45ページ目 |
平成最多の犠牲者 西日本豪雨▲ダムが水を最大限ためられるように堤防整備を加速▲下流から進める河川整備の順序をダムの放流や人的被害を考慮して変える 西日本豪雨で甚大な被害を受けた愛媛県の肱(ひじ)川流域で、堤防のかさ上げや河道掘削といった河川改修が急速に進んでいる(写真1)。 肱川の流域は、平成の間だけでも10回以上浸水した水害の常襲地帯だ。洪水を防ぐため、上流に位置する鹿野川ダムの改造や、山鳥坂ダ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1759字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。